2011年07月09日

誤飲2。

病院からの電話の内容はこのようなものでした。

先生  「たいすけちゃんの様子に変わりはありません。
      ただ、夕方まで待つのはやめて、胃の中のものを吐き出させようと思うのですが・・・
      爪楊枝の先端はとがっていましたか?分かりますか?」
私   「すみません、とがっていたかは分かりません。
      でも、今薬局に行って現物をもらい病院へ届けようと思っていたところです」
先生  「ぜひそうしてください」


急いで薬局へ。
薬局へ付くと、薬局の方々は爪楊枝を用意していてくれました。


よかった!!
幸い、爪楊枝は先端がカットされていて尖ってはいませんでした。


お礼を言って薬局を後にし、動物病院へ移動。


先生 「これなら、大丈夫。吐き出させた際に食道に突き刺さる可能性は少ないです。
     すぐに吐き出させる処置をします」


処置が終わるのは大体1〜2時間後。終わったら連絡するとのことで、私は一旦帰宅。
時刻は13時になっていました。

その後、病院から無事に爪楊枝を吐き出したという連絡があったのは16時でした。
1〜2時間と聞いていたので、連絡がなかなか入らず・・・生きた心地がしませんでした。

そして、すぐにお迎えに。
その際にうけた説明は次のとおりでした。

先生  「吐かせるのは、消炎剤の副作用を使いました(消炎剤の副作用は嘔吐のみなので)
      通常の10倍濃度の消炎剤を点滴でいれました。
      吐くときは非常に辛そうでしたが、1回で全部吐き出してくれました。
      お腹を切ることにならなくて良かったです」 

本当にそのとおりです。お腹を切ることにならなくて良かった。
そして、なにより良かったのは、たいすけ自身に特に痛みなどがなかったこと。

その後、胃を保護するための薬を出してもらい、お会計。
何枚かレントゲンを撮ったので¥23,997でしたー。高いっ。

でも、たいすけが無事だったから、なんでもいいや。うん。


ちなみに、出てきた爪楊枝(右)は胃の中でこんなになってました。
(左は薬局でもらってきた見本)
IMG_3456.jpg


吐き出さなくてもうんちと一緒にでてこれるくらい、ちゃんと噛み砕いていたみたいです。
でもね、先生方からも言われたけど、これは結果論。

もしも、噛み砕かないで飲み込んでいたら・・・お腹に突き刺さっていたかもしれない。
運よく胃を通りぬけても、消化器官を通ってうんちと一緒にでてくるまでに
細くなっている場所が7箇所(だったかな?)くらいあるらしく。
そこで詰まってしまうと、やはり開腹手術しかないようです。

だから、吐き出させて良かったんですよ、と。

うん、無事で本当に良かった・・・



今回のことがあって、最近気がゆるんでいた自分を見直すことができました。
たいすけは、ほとんど弟のオモチャなどには手を(口を?)出すことがないので
安心しきっていました。

でも、ビニールとかラップの芯とかペットボトルとか。
そういうものには反応するのよね。

誤飲は飼い主の責任。
今後は絶対に起こらないように気を引き締めたいと思います。

反省の意味をこめて、記事にしました。

ニックネーム ちぃこ at 00:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月08日

誤飲1

前回の更新から随分時間が経ってしまいましたが、
たいすけの誤飲事件。詳細を記録したいと思います。


事件は6月17日(金)午前10時頃起きました。
その日は、弟が発熱のため幼稚園を休んでいました。

熱はあるけれども比較的元気な弟。
暇をもてあまし気味でした。

弟  「おかあさん、この前もらったコマちょうだいー」

コマとは、数日前に小児科へ行った際に薬局でもらった折り紙でできたもの。

IMG_3455.jpg

この写真には写っていませんが、実はこのコマ、軸に爪楊枝がついていました。

何も考えずに弟にこのコマを渡した母。
これが最大の過失でした。

その数分後。


弟  「ねー、コマのここ(爪楊枝)がないんだけど?」
私  「え!!」

コマを手にとって見ると、軸がささっていた部分が湿っていました。
すぐに犯人はたいすけだと分かりました。


たいすけが食べたんだ!!


私  「コマ、どこにおいておいたの?!」
弟  「わーーーん!!!!」


私のあまりの剣幕に泣き出す弟。
その二人を見て、自主的にハウスに非難するたいすけ。


周りを見回しても、爪楊枝の姿は影も形もなく・・・


きっと、コマにすぐに飽きた弟が、床に放置していたのでしょう。
弟が持つものにはすぐに関心を示すたいすけ。
器用に爪楊枝だけを抜き取り食べてしまったのです。


すぐに動物病院へ電話。


「とがった先端部分がお腹に突き刺さる可能性があるのですぐに受診してください」
との指示を受けました。


弟は発熱中だったので、実家の父にすぐに来てもらい弟を見ててもらうことにし
私は動物病院へ。時刻は11時。


その間のたいすけの様子は特に変わりはありませんでした。


動物病院へ到着すると、すぐにレントゲン撮影。

でも、爪楊枝は木製のため、
金属と違い物質の構造がスカスカなのでレントゲンではハッキリ写らず・・・

また、運の悪いことに朝ごはんをしっかり食べていたため、
ご飯が影になってとても見えにくい状況でした。


獣医師からは次の提案をされました。


「胃の中のものが下へ移動する夕方にもう一度レントゲンを撮りましょう。
 夕方までの間、たいすけちゃんは病院で預かってもいいし、家へ連れて帰ってもいいです」

何か異変があったときに、すぐに対処ができるのは病院であるし、
我が家から病院へは自転車で15分ほどの距離。

迷うことなく、病院で預かってもらうことにしました。


家へ帰ってから、私ができることは何か・・・


「そうだ!薬局へ行ってどのような爪楊枝を飲み込んだか現物をもらってこよう。」

そう思い薬局へ電話。


私   「先日、そちらで薬を処方してもらった際に、折り紙をコマを頂いたのですが
    実は、うちの犬がコマに付いていた爪楊枝を飲み込んでしまいまして・・・」
薬局 「え?飲み込んじゃったの?!」(子どもが飲み込んだと勘違いして焦る)
私   「はい、うちの「犬」がです」
薬局 「あぁ・・よかった・・・」
私   「良くないんです!今病院にいるんです!」
薬局 「あぁ、そうよね、ごめんなさい・・・」
私   「爪楊枝がどのようなものか現物を獣医さんに見てもらいたいので、
     ひとつ頂きたいのですが、とりに伺ってもよろしいでしょうか?」
薬局 「もちろんです」


薬局の人とこのようなやり取りをしました。


そして、薬局へ向かう準備をしていると動物病院から電話。


つづく


ニックネーム ちぃこ at 23:45| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする